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文化芸術 発表・観賞拠点 継続支援金 申込募集中!
目標額2000万円!!小劇場,ライブハウス,小規模映画館,ギャラリー,伝統芸能等を提供する施設の継続支援金(ふるさと納税型クラウドファンディング&市からも上乗せ)
(2020.07.29更新)
京都の文化芸術を未来につなげていくため,市内の文化活動施設を支援します。
ふるさと納税型クラウドファンディングにより幅広く寄付を募り,集まった寄付額と同額を市から上乗せします。この事業に参加する民間の施設を募集しています!
(申込提出期間:2020年7月22日(水)~8月18日(火))
*寄付の周知活動と,寄付者へのリターン等として動画配信などの企画に協力ください。
詳しくは,下記パンフレットや京都市文化芸術総合相談窓口に。
文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金プロジェクト募集案内
(2020.07.29)
ウィズコロナ社会において,文化芸術活動に挑戦するアーティストを支援します。
採択されたプロジェクトは,ふるさと納税型クラウドファンディングにより幅広く寄付を募り,集まった寄付額と同額を市から上乗せします。この事業に参加する個人,またはグループを募集しています!
(申込提出期間:2020年7月22日(水)~8月21日(金))
交付金額上限:200万円
採択予定件数:10件程度
《スケジュール》
応募期間:7月22日~8月21日
オンライン説明会
審査:8月下旬から9月上旬
採択者の決定・通知:9月上旬
クラウドファンディング:9月~11月上旬
公金額の通知:クラウドファンディング終了後
事業実施:クラウドファンディング終了後から2021年3月31日
実績報告:事業終了後
詳しくは,下記パンフレットや京都市文化芸術総合相談窓口に。
京都の文化芸術をつなぐ 京都市文化芸術総合相談窓口開設
(2020.07.22)
京都市では,市内在住又は市内に活動拠点のある文化芸術関係者のみなさまに向け,withコロナ社会における活動支援や活動再開に関する支援策の情報発信と相談に総合的に対応する「京都市文化芸術総合相談窓口」を開設しました。(窓口開設期間:2020/7/22~2021/3/31)
【主な情報発信及び相談対応内容】
・活動再開に向けた支援情報(活動再開に関するアドバイス,講座・ワークショップに関する情報など)
・資金に関すること(国や自治体の支援制度,クラウドファンディングによる資金調達など)
・専門知識に関すること(オンライン配信に係る技術相談,契約書・著作権等の法律相談など)
リーフレットには以下のことが載っています。
・個人・フリーランスの方への支援
・法人・団体の方への支援
・活動拠点の案内
(終了)京都市文化芸術活動緊急奨励金についてわかりやすく解説!
京都市では,コロナウイルス感染症拡大を受け,様々な文化的活動を行う個人・グループに対して,最大30万円の活動奨励金を交付する予定です。
募集期間 2020/5/7(木)~2020/5/17(日)
そもそも奨励金がもらえる活動なのか,またについて調べようと京都市のホームページを見ても,「難しそうでよくわからなかった。」ということもあるかもしれません。
今回ははじめて奨励金を書いてみようと思われている方々に向けて,緊急奨励金の募集に関する情報をわかりやすく解説します。
*当センターは,多くの困っておられる文化的な活動をされている方々に奨励金に応募していただきたいと思うだけで,奨励金の相談の担当部署ではありません。また奨励金の給付を保証するものではありません。最新の情報は,京都市ホームページ,また問合せ先(京都芸術センター,ロームシアター京都,HAPS)よりご確認ください。
2020.5.1 更新中
私でも,奨励金に申し込めるかな?
センターで,見本を書いてみました。
・ミュージシャン編(ライブハウスで配信ライブ)pdf
・伝統芸能編(民謡団体がDVD撮影)pdf
*こちらの見本は架空の団体・内容ですので,これを真似れば採択されるというものではありません!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け,展覧会・公演などの文化芸術事業が,中止・延期を余儀なくされており,文化芸術を支える関係者の活動に大きな影響が及んでいます。
この奨励金は,発表・制作等の機会を失っている文化芸術関係者の活動を支援するため,新型コロナウイルス感染症拡大防止に留意しつつ,現下の状況において安全かつ適切に実施できる文化芸術活動(企画・制作・実施・リサーチ等)を募集し,審査の上奨励金を交付します。
京都市文化市民局 文化芸術部市推進室 文化芸術企画課
文化芸術基本法第8条から第12条に列挙された分野。分野横断的な取り組みもOKです。
第8条:文学,音楽,美術,写真,演劇,舞踊
第9条:映画,漫画,メディア芸術(アニメーション,コンピュータその他の電子機器等を利用した芸術)
第10条:雅楽,能楽,文楽,歌舞伎,組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能
第11条:講談,落語,浪曲,漫談,漫才,歌唱その他の芸能
第12条:茶道,華道,書道,食文化*その他の生活に係る文化,囲碁,将棋その他の国民的娯楽,出版物,レコード等
*食文化に関しては「講演や親子料理教室事業等の食文化に関する発信等」を主とするものを対象とします。飲食の提供を主たる目的とする活動は対象外。
以下の項目に全てあてはまる個人またはグループ。法人格を有するものを除く。
●作家,演出家,俳優,舞踊家,マネージャー,制作スタッフ,舞台監督,照明,音響,映像技術スタッフ,キュレーター等,裏方の人も含め幅広くOK
いきセンメモ
個人事業者,趣味の仲間,高校や大学のサークル活動も申請できるよ!
※同一人が複数の申請を行い,又は別に申請を行うグループの一員となることはできません。
※グループの場合,構成メンバー全員が上記の各号に該当すること。
※活動実績を確認する書類として,写真や過去のパンフレット,フライヤーなどを提出していただきます。
※「活動機会が失われており,収入が減少している」要件は,延期・中止となった発表機会等を具体的に申告いただくことにより判断します。
(例:令和2年2月28日開催予定の「○○○」公演が中止となった。)
使用可能な用途
活動に必要な機材や資料購入など活動に係るすべての経費に使用できます。
ただし,展覧会・公演等の中止・延期により生じた赤字の補填や,飲食代,生活費には使えません。
対象となる活動
●活動の例示はあくまでも例ですので,下記の内容に縛られることなく自由な発想で申請OKです。
●不要不急の外出自粛,3密を避ける,大人数で集まらないなど感染拡大防止が活動の前提。
いきセンメモ Q&Aをみたらこんな例ものっていたよ。
・過去の脚本や図面、道具類を整理しアーカイブとしてまとめ公開する
・オンラインで関係者とミーティングを行い、新型コロナウイルスが収束した際に実施する企画の立案を行う
・芸術に携わる人たちが動画を撮影し発信できるような環境を整える
・こどもを対象としたオンラインでのレッスンを開始する
・新型コロナウイルス収束後を見据えた企画のためのリサーチ(関係者や専門家へのヒアリングや意見交換、資料の収集)
・オンラインでのワークショップを通した、芸術表現の新手法の開発 など
・再開期に活動するために必要なクリエーション等
ア)表現部門(作家,演出家,演奏家,俳優,舞踏家など)
イ)マネジメント・技術部門(制作スタッフ,舞台監督,照明,音響,映像等技術スタッフ,キュレーターなど)
30万円(上限)(*課税対象所得となります)
ただし,採択件数に応じて20万円から30万円の間で変動することがあります。活動内容に対して定額の奨励金を交付するものであり,活動規模が30万円を上回るものでも構いません。
なお,20万円以下の少額の申請も可能ですが,申請額を上限として,審査,交付します。
いきセンメモ
人件費,出演料,スタジオ,設備のレンタル料,著作権料,印刷費,運搬費など使える項目は多いよ。
150件~200件程度
*応募状況によりますが,今後,財源確保の見通しが立った段階で採択件数を増やすことがあります。
決定の日(5月下旬頃)から2020年8月31日まで
*上記期間に,企画した公演の実施等,社会的状況によって実現が難しい場合は,必ずしもこの期間までに全事業を完了しなくても構いませんが,8月31日(月)の時点までに実施した内容を報告する必要があります。
いきセンメモ
8月末までに着手!終わりは年度内(3月)でもOKみたいだよ。
提出はオンラインまたは郵送
オンラインの場合
締め切り:令和2年5月17日(日)午後5時
提出ページ:https://www.knt-ks.co.jp/ec/2020/kyoto_bunka/(リンク先ページは5月7日にオープン)
※締切直前は回線が込み合うことが予想されます。余裕を持って申請してください。
※「これまでの活動実績が分かる書類(自由様式。写真、パンフレット等。A4サイズ3枚程度。)」については、オンライン申請を行った方にお送りするメールに添付して提出してください。
郵送の場合
締め切り:令和2年5月17日(日)消印有効
提出先:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-16-1 大陽日酸新町ビル6F
株式会社KNTビジネスクリエイト 西日本営業部(本奨励金事務局)
注意事項:表面に「京都市文化芸術活動緊急奨励金」と朱書きすること
いきセンメモ
ジャンルによって問合せ窓口が違うみたいだけど,基本的にはどこでも相談にのってくれるみたいだよ。
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
時間:午前10時から午後6時まで
電話:075-213-1000
Eメール:kyoto_art_support@kac.or.jp
★主に伝統芸能,文学,写真,美術,生活文化(茶道,華道など)や国民娯楽だそうです
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
時間:午前10時から午後5時まで
電話:075-771-6051
Eメール:info@rohmtheatrekyoto.jp
★主に音楽,演劇,舞踊,講談,落語など担当だそうです
時間:午前11時から午後5時まで(日曜日・月曜日・祝日休み)
電話:075-525-7525
Eメール:info @haps-kyoto.com
★主に美術など担当
【専用コールセンター】・京都市文化芸術活動緊急奨励金受付事務局
時間:午前10時から午後5時まで(日曜日・祝日も受付可能)
電話:050-3786-2917
Eメール:tsc-desk4@gp.knt.co.jp
いきセンメモ
問合せ窓口では,「企画を考えたけど1人で実現するのが難しい...」「撮影?機材が良く分からない?」などの困りごとにも相談にのってくれるみたいだよ。
いきセンメモ
Q&Aは更新されるみたいだよ。
特徴ある取組については、京都市による継続的な支援や京都芸術センター等関係機関のサポートを検討します。
いきセンメモ
ロームシアター京都では,無料で施設を貸出してくれるんだって!
点線より下を熟読してね。
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「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」を活用した活動の支援について
ロームシアター京都では、緊急奨励金を活用した活動を対象に、下記のとおり、一部施設を無料で利用可能とする活動支援を実施予定です。緊急奨励金を申請する際の参考としてください。
1.趣旨緊急奨励金を活用し行われる活動がより充実した形で実施されるよう、ロームシアター京都の施設等を無料で提供することにより支援を行う。
2.概要
(1)対象となる施設・メインホール、サウスホール、ノースホール、ローム・スクエア、その他構内地等(会議室は対象としません)
(2)対象となる活動
・緊急奨励金に採択された活動であること。
・ロームシアター京都の施設を活用することで活動がより充実すること。
・対象期間は、2020年6月〜8月です。
(3)支援の内容
〇施設を無料で利用できます。ただし、本支援による利用は、通常の利用とは異なり、以下のとおりの条件を満たすものに限ります。
・通常の施設利用申し込み期限までに申し込みのなかった施設・日程に限ります。
※通常の申し込み期限は、メインホール・サウスホールは1か月前、ノースホール、ローム・スクエアは7日前です。
・事前に日時や施設、内容を確定させた上での利用となります。
・原則として、9時〜17時の時間帯に限ります(準備から撤収までを含む)。
・2日以上連続での利用はご相談ください。
・大がかりな仕込み等が必要な利用はできません。劇場備品や設備の利用はご相談ください。
・観客を入れる発表会場としての利用はできません。
(利用例)
・客席を用いて動画撮影をしたい
・広い舞台空間を用いて次回公演のための実験をしたい
・小規模なオーディションを実施したい
・楽屋を使って大きな音を出した練習をしたい
(4)料金等
・無料。ただし、ピアノ調律等の実費はご負担いただきます。